ちぢみ芽キャベツ 2008/12/21 (Sun)

ほうれん草なんかには
『寒じめ』と呼ばれる、ストレスを利用した栽培方法があるそうです。

冬にハウスで育てて、途中からハウスのビニールを開けて寒気に
あてる事によって葉っぱが縮緬状になるそうで。

『ちぢみほうれん草』と呼ばれ
ビタミンや甘さが激増するらしいです。

知ってか知らずか
負けず劣らず小庭の芽キャベツ、見事にちぢれてます。



とは言え、芽キャベツの葉っぱはあまり美味しくないので
ビタミンや甘さが激増してても、それ程食べたいって気にはなれませんが．．．

意外に栄養価抜群で
今食ったら、旨いのかも．．．葉っぱ。
食べないけどね。



全体像はこんな感じ。

気が付くと葉っぱが、もっさりとなってるので
背丈も伸びてる様な錯覚に陥ります。

んが、しかし葉っぱがちぢんでるせいか
伸びてるどころか、全体的に縮んだ様な気さえします。
現在、全長25cm程度です。



んな訳で今回も下葉掻き。
きもーち、大胆に。

葉っぱに栄養持ってかれてはかないませんから。


友よ．．．

ちょっと、マネしちゃいました。
フラワーロックみたいですけど。(￣∇￣;)

芽キャベツのある風景 2008/11/30 (Sun)

前回、芽キャベツの下葉を掻きとってから
20日余りが経ちました。



すっかりもっさりと元通りになった感があるので
さっそく、下葉掻き。



ん～、どうでしょう。
ちょっと、寒々しい感じもしないでもないですが
すっかり、らしくなったじゃないですか！



芽も1.5cmぐらいには肥大してきてます。



アップはこんな感じ。



小庭に芽キャベツのある風景。
種蒔きから107日が経過して、やっとクールな佇まいになりました。

もう食べません 2008/11/09 (Sun)

種蒔きから約3ヵ月経った芽キャベツです。



遠目では前回の記事とそれほど変わりませんが



わき芽は、キャベツっぽくなってきてますよ。

今日は肥料を蒔いて、下葉を数枚掻きました。
でも、もう下葉は食いません．．．

下葉掻き 2008/10/27 (Mon)

芽の肥大を良くするために下葉掻きしてみました。



↑　ビフォー

見るからに風通しが悪そうで、日光も当たらなそう。



↑　アフター

おぉ
まさに、芽キャベツって感じ。



掻き取った下葉、てんこ盛りです。

ロールキャベツで食べちゃう予定。
茎の部分は味噌汁にでも。

芽キャベツガーデンでささやいて 2008/10/12 (Sun)

芽キャベツ、ずいぶん大きくなりました。



メインの芽キャベツです。



葉のつけ根に球が出来てきてます。
メインの3株は、こんな感じで順調の様です。

そして．．．



スーパーサブです。
植え付けがメインの3株より遅かったのでひと回り小さいですが
十分、メインになれるだけの生長ぶりです。