ちぢみ芽キャベツ 2008/12/21 (Sun)

ほうれん草なんかには
『寒じめ』と呼ばれる、ストレスを利用した栽培方法があるそうです。

冬にハウスで育てて、途中からハウスのビニールを開けて寒気に
あてる事によって葉っぱが縮緬状になるそうで。

『ちぢみほうれん草』と呼ばれ
ビタミンや甘さが激増するらしいです。

知ってか知らずか
負けず劣らず小庭の芽キャベツ、見事にちぢれてます。



とは言え、芽キャベツの葉っぱはあまり美味しくないので
ビタミンや甘さが激増してても、それ程食べたいって気にはなれませんが．．．

意外に栄養価抜群で
今食ったら、旨いのかも．．．葉っぱ。
食べないけどね。



全体像はこんな感じ。

気が付くと葉っぱが、もっさりとなってるので
背丈も伸びてる様な錯覚に陥ります。

んが、しかし葉っぱがちぢんでるせいか
伸びてるどころか、全体的に縮んだ様な気さえします。
現在、全長25cm程度です。



んな訳で今回も下葉掻き。
きもーち、大胆に。

葉っぱに栄養持ってかれてはかないませんから。


友よ．．．

ちょっと、マネしちゃいました。
フラワーロックみたいですけど。(￣∇￣;)