捨てイチゴより愛を込めて 2008/11/29 (Sat)

めっきり寒くなったせいか
葉っぱが赤くなってきたので、防寒対策も兼ねて
敷き藁を施すことにしました。



なんか、売ってた苗に比べると
色合いが『なんだかなぁ～』といった感じですが

まぁ、毎年こんな感じで十数年生き長らえて来た
北海道露地もんイチゴなので、あまり心配はしてないんですけど。



敷いた藁もテキトーですが、ノープロブレム。
しかも、こんなにいっぱいあるし。



イチゴに限らず、他の果樹にも使おうと
先日、実家の義母にもらいに行ったのですが
こんなにくれました．．．(￣▽￣;)



コンテナ内には、発育不全だったイチゴや
ナメクジに侵されたイチゴを無造作に捨ててあるのですが
そんな捨てイチゴが、健気にも芽を出してます。

因みにぃ～

へなちょこバルコニーのイチゴコンテナですが
ボリジがイチゴを押し退ける如く、デカくなってます。

ボリジはイチゴのコンパニオンプランツで
一緒に植えるとイチゴがおいしくなるらしいのですが

どう見ても、イチゴへまわるはずの栄養を
骨の髄まで吸い取ってデカくなってる様にしか見えませんが、これ如何に？

これでも、2週間前ぐらいに大きい葉を
切り落としたんですけどね。