人に投げてはイケません 2010/08/29 (Sun)

1週間前までこんなだったのに
今じゃぁこんな、恐竜の卵のよーになってしまったキワーノでございます。



見るからにヤバそうでしょ。
でっかいトゲトゲが痛いです。
人に向かって投げたら十分、武器になるぐらいのトゲトゲです。

親はなくとも子は育つ、手をかけなくとも野菜は育つってなもんで
なぁ～んもしなくてもしっかり育ってくれるキワーノなのです。

現在、これの他にもう一個、着果を確認しとります。


因みに、今更ですがプレートの裏に書いてあった育て方がコレ。

【４月】
定植　野菜用プランター（４０リットル）に２～３株植え付けます。

【５月】
支柱を立ててつるの誘引準備。

 【６月】
つるがドンドン伸びてきます。ネットを張って緑のカーテン形に仕立てます。

【７月】
花が咲き始めたら、人工授粉をすると実が付きやすくなります。
（虫が飛んでいるところでは自然に受粉できます）

【８月】
小さな実が付きはじめている頃、「大きくなあれ！　大きくなあれ！」と
声をかけましょう。

【９月】
いよいよ収穫時期です。樹上で少し黄色く色づいてから収穫します。

 

収穫後、１週間程度追熟を待ってから食べましょう。

どーやら今は、『大きくなあれ！大きくなあれ！』と声をかける時期のよーですな。

なんか、 福島市飯野UFOふれあい館の館長が
ふれあい館の屋上でUFOを呼べるっつって『UFO来ぉ～い！UFO来ぉ～い！』って
叫んでたのを思い出します。

本気で叫べば、きっと願いは叶うのです．．．



さて、先日芽キャベツとスティックセニョールの種を蒔き
無事、発芽したのは良かったのですが
その後の放置プレイですっかり葉っぱを虫に食われて意気消沈。

再度、種蒔きするのが面倒なので苗を買っちゃいましたよ、安かったし。
芽キャベツは一株58円、スティックセニョールは一株30円でした。
どちらも2株ずつ、ご購入。
右側の箱に入ってるのが芽キャベツとセニョール。

ついでにキャベツも。



キャベツは、フツーのキャベツと、このキャベサイ。
何やらキャベツと白菜の中間品種で
かたい芯が無くって、廃棄率の少ないエコ野菜とのこと。

相変わらず、珍しいモンに目がない隊長であったのです．．．